~選択と集中~ 読心術の本質はズバリこれ!!!!!
こんにちは
さて、長々と
「読心術」
について語ってきましたが、
最近、この読心術に対する、
最適な言葉が見つかったので、あなたにもお教えします。
それは、タイトルにもあるように、
「選択と集中」
まさに野球の本質、読心術に合致する言葉なのですが、
この言葉は、実は経営理論の言葉なんです。
この経営理論はドラッカーが提唱し、
そのコンサルトを受けた、
アメリカのゼネラル・エレクトリックの最高経営責任者であった、
ジョン・フランシス・ウェルチが採用したのですが、
結局この言葉を野球に落とし込むと、
出来ないことをたくさん考えるのではなく、
出来ることに最大限の力を注いで確率を高めろ。
こういうことなんです。
結局あなたが悩むことは、
大抵、複数の要因が絡み合っていて、
それをすべて完璧にこなそうとするからうまくいかないんです。
極論いうと、
それこなしちゃったら今からプロのトライアウト受けてくださいw
そのレベルで難しいことなんです。
だったら自分の身の丈に合ったことを確実にこなしたほうが、
明らかに良い選手になれますよ。
だってこれを理解できてない高校球児がほとんどなんですから
当たり前のことを当たり前にやって、
他の選手とのレベルの差を作りましょう。