読心術・条件付きの打席編その5
こんにちは
今回はちょっと変わった読心術のテーマを上げます。
その5
「変化球を見逃した後の次の球への対応の仕方」
こんな野球論見たことありますか?w
私も高校入学するまでは、こんなこと考えたことなかったです。
しかしこの知識を得たとたんにヒットが連発したんです。
逆に話をよく聞いてない人は凡打連発。
この読心術には3つパターンが存在します。
一つずつ説明していきます。
①簡単に変化球を見逃した時(ストライク)
この後の次の球として考えるのは
・もう一度変化で入れに来る
・ストライクに見せたボールの変化球を投げる
・ストレートを投げてくる
ここで狙ってヒットが打てる確率が高いのは、
ストレートを待つことです。
もうすでに、簡単に変化球を見逃した時点で、
あなたは不利です。
打てたら儲けもの、
位の気持ちでストレートを待ちましょう。
最大の天敵は「野心」ですよ。
②変化がボールになった時
この場合は単純です。
「ストレート待ち一択」
です。
ピッチャーはカウントを悪くしたくない生き物です。
8割型ストレートを入れに来ますが、
良いピッチャーだとまた変化で来ます。
この場合でストライクを取るピッチャーは要注意です。
普通よりレベルが高いです。
③大ぶりして空振り
この場合は、あなたが変化球に全くタイミングが合ってないことが、
相手にばれてしまった状態です。
それならその印象を逆手にとって
変化球を狙いに行きましょう。
バッテリーはあなたに対しては、
変化球が有効だと考えてるに違いありません。
その考えをぶち壊してやるのです。
意外とこの話、奥が深いんです。
まだまだあるので興味のある方はぜひお話聞きに来てください。