先制点をものにしろ！

こんにちは

さて今回の読心術のテーマは、

「先制のチャンスをものにする方法」

ということで、この場面かなり緊張しますよね。

とにかくランナーを返さなくては。

この思いでいっぱいですよね。

そんなあなたに教える読心術は、

この場面で余裕を持てるようになる読心術です。

一度理解してしまえば、

まず緊張して打席で力を出せなかった

なんてことはなくなります。

逆に知らずにいたら、

一生プレッシャーの中で戦い続けることになりますよ。

ということで、具体的な方法ですが、

まず理解してほしいのが、

 

相手も先制されたくないので、

 

かなり慎重かつアバウトに攻めてくるのです

 

初球などは丁寧にコースをついてきたり、

変化球でストライクを取りに来ます。

しかし、カウントが不利になると、

ストライクを欲しがる傾向にあります。

ここであなたが冷静に先制点をあげれる方法は、

初球の自身のあるボールを事前に把握する。

もしくは、

カウントが有利になった時に狙い球を決め込んで振りぬく。

この考えに全神経を集中するのです。

この場面でのあなたの一番の敵は、

「迷い」

これなのです。

この気持ちこそ、打てる球も打てなくする、

最大の原因なのです。

最初にも話したように、

野球は確率のスポーツです

打てない打席があるのは当たり前です。

割り切れる選手こそ野球を理解している、

良い選手なのです。