読心術・打席数編その2

こんにちは

 

 

今回も前回に引き続き、

 

 

読心術についてお話していきたいと思います。

 

 

前回は、初打席についての考え方をお伝えしましたが、

 

 

当たり前ですが、そのあとには2打席目が待っております。

 

 

今回はその2打席目に焦点を当ててお話していきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

まず、初打席と2打席目での大きな違いからの説明ですが、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「バッテリーがあなたの情報を得た」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この点が一番のみそになります。

 

 

毎回私の言っていることは、

 

めちゃくちゃ当たり前のことですよね?

 

 

 

ですが、私が話していることは、

当たり前すぎてあなたが意識しない分野なのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「当たり前のことを組み合わせる」。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これこそが読心術の最大の特徴であり、

誰でもできるが、実践できてる人が少ないポイントなのです。

 

 

 

 

少し話がそれましたが、

 

2打席目も実はこちらの能力が相手に見られたとしても、

 

バッターのが有利なのです。

 

 

 

それはなぜか。

 

 

 

 

 

たった1打席であなたの能力が見れる人がいると思いますか?

 

 

 

 

 

 

ってことです。

 

 

 

 

 

ですから、逆に言ってしまえば、

 

バッテリーは初打席のあなたのスイング、

 

その打席の結果だけで、あなたを判断しているのです。

 

 

 

 

それなら、さっきの打席で、

 

自分が相手にどう思われたのかを考えれば、

 

 

 

簡単に相手がどのように勝負してくるかわかりません?

 

 

 

 

 

 

 

この考え方ができないと、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

何度も打席に入っても、運任せなバッティングしかできない。

自分のスイングが出来ない。

凡打を量産してしまう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このようになるわけです。

 

 

 

仮に初打席で緩いカーブで大ぶりの三振をしてしまったら、

 

あなたは、カーブが苦手なのだと、相手に思われます。

 

 

それなら、2打席目は必ずカーブを投げてくるでしょう。

 

 

カーブだけ狙ってれば、気持ちが楽ですよね?

 

 

 

あなたがこの記事で学び、今すぐできること、それは、

 

 

 

 

 

 

 

 

初打席で自分がどう思われたれたのかを考え、

100%来るボールを狙い撃ちすること。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これ、バッテリーからすると、1番やられたくないことです。

 

 

だって、配球とかでバッターを悩ませられないからです。

 

 

 

簡単そうで、意外と実践できてませんよね?

 

 

 

 

それでは次回は3打席目編です。