読心術・打席数編その3
こんにちは
今回は打席数編その3ということで、
試合の大事な中盤でもある、3打席目についての
読心術についてお話していきます。
初打席、2打席目と経て、まだ同じピッチャーの時、
お互いにある程度の情報はつかめたと思われます。
(※ピッチャーが変わってたら、打席数編その1の考え方に戻ります。)
そんな3打席目、点差や試合展開にもよりますが、
バッテリーは、こんなことを思います。
「手の内バレ始めてるから、配球かえよう。」
ピッチャー的には体力もしんどくなってきて、
打たれ始めてると考える時期です。
どうにかして相手を惑わせたいのです。
そんな時あなたがやるべきことは、
打てるボールに狙いを100%絞る
どんな状況になってもまずはこの考えです。
様々な球種を打とうとして、打率を2割まで下げるより、
絶対的に来るボールだけを考えて、必ず打ちに行くほうが、
打率は上がるようになっているのです。
私がこのブログで話しているには、
あくまで一般的に高い確率で起きる事や成功することであって、
他にも、何万パターンも読心術があります。
そんなにもたくさんあったら覚えきれないと思ったとでしょうが、
覚える必要は一切ありません!
以前もこのブログに書きましたが、
読心術とは、当たり前の組み合わせで成り立つ理論です。
私はその組み合わせ方のコツを教えているのです。
人それぞれの状況に合わせることができる。
それが読心術なのです。